院長挨拶

福岡整形外科病院 院長
徳永
真巳Yoshimoto Takaaki
このたび第6代院長を拝命いたしました徳永真巳です。
福岡整形外科病院は1977年に創設され、来年で設立50周年を迎えます。私の父である徳永純一も創設者の一人であり、多くの先輩方や職員、そして地域の皆さまに支えられながら今日まで歩んでまいりました。この歴史と伝統を受け継ぎ、院長としてその責任を担うことに身の引き締まる思いです。
当院は整形外科単科病院としては全国でも数少ない存在です。人工関節外科、スポーツ整形外科、骨折外傷治療、関節外科、脊椎外科を中心に、整形外科疾患全般を幅広く診療し、特に手術治療に力を注いでまいりました。
当院の理念は、「信」を重んじ、医療人としての職業倫理を遵守し、誠実な医療活動を行うこと、そして整形外科の専門知識と技術を研鑽し、最新・最良の医療を提供することです。この理念は創設以来変わることなく、当院の医療の根幹を支えてきました。私も院長として、この理念を大切に守り続けていきたいと考えています。
50年という歳月の中で、当院には安全で質の高い医療を提供するためのシステムが築かれました。診療体制や手術、リハビリテーション、多職種連携に至るまで、当院は成熟した組織として安定した医療を提供できる基盤を有しています。その歩みは歴代院長や職員の努力の賜物であり、今後も大切に継承してまいります。
一方で、私は医療において最も大切なことは、患者さんやご家族の気持ちを理解しようと努める姿勢だと考えています。私たちは日々、患者さんのために最善を尽くしています。しかし、本当に患者さんが何に不安を感じ、何を望んでいるのかを十分に理解できているだろうかと、自問することがあります。
そこで私は、「もう一歩、踏み込んで考えよう!!」を病院のスローガンに掲げました。既存のシステムに従えば、安全で質の高い医療を提供することはできます。しかし、その先にある患者さん一人ひとりの思いや背景に目を向け、「この方のために私たちができることは何か」をもう一歩深く考えることが、これからの医療には必要だと考えています。
成熟した組織だからこそ現状に満足せず、さらに成長し続けたい。そして、優れた技術を持つだけでなく、患者さんやご家族に安心と温かさを感じていただける「優しい集団」でありたい。それが私の願いです。
これからも地域の皆さまに信頼される病院であり続けるため、職員一同力を合わせて努力してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
理念・方針
理念
私たちは「信」を重んじ、医療人としての職業倫理を遵守し、誠実な医療活動をおこないます。
私たちは、整形外科の専門知識と技術を研鑽し、最新、最良の医療を提供します。
基本方針
- 患者さんが個人の尊厳を尊重され、公平に安心して診療が受けられますように医療環境を設備し、常に対話を通じて病状の理解に努め、皆さんが満足いただける医療をめざします。
- 診察におけるいかなる個人情報も、秘密は守られ、プライバシーは厳正に保護されます。
- 一人ひとりの患者さんの病状を把握して、十分な説明をおこない、患者さんとともに最良の治療法を選択します。
- 病院は医療環境の安全管理を常に考え、職員の教育に努めます。
- 職員は病院の理念を十分に理解し、各自の専門技術の向上・研鑽に努力します。
- 地域医療機関との連携を密にして、整形外科の専門医療をもって地域医療の役割を分担します。
病院ロゴマークについて

福岡整形外科病院の頭文字である「F」をモチーフにしたロゴマークデザイン。
複数のライン構成は、診断・治療・リハビリテーションに至るまでの多層的かつ連携した医療体制を象徴し、患者一人ひとりに寄り添う総合的なサポートを意味しています。
また、キーカラーであるグリーンは、安心感と回復を象徴するとともに、地域に根ざした医療機関としての信頼と継続性への想いを込めています。
個人情報保護(プライバシーポリシー)
- 当院は、患者さんの個人情報を正しく取り扱うことが医療活動の基本であり、社会的義務であることを認識し、個人情報に対する基本方針を定め、個人情報の保護に努めます。
病院概要
福岡整形外科病院は、1977年福岡県共済連(現 全共連)が医療施設を提供し、徳永前理事長・小林前顧問など3名を中心とした医師団が専門的高度医療を提供するという目的で設立されました。
- 名称
- 医療法人 同信会 福岡整形外科病院
- 住所
-
福岡県福岡市南区柳河内2-10-502-10-50 Yanagouchi, Minami-ku, Fukuoka City, Fukuoka Prefecture
- TEL
- 092-512-1581
- FAX
- 092-553-1038
- 院長
- 徳永 真巳Yoshimoto Takaaki
- 病床数
- 175床(一般30床・地域包括ケア病棟145床)
- 診療科目
- 整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科、麻酔科
- 診療日
- 月~土曜日
- 受付時間
- 平日午前 8:30~11:30
平日午後 13:30~15:30
土曜日 8:30~11:00
平日は初診・再診ともに受付できます。(初診の場合は予約制ではありません)
土曜日は初診のみの対応です。
- 診療時間
- 平日午前 9:00~
平日午後 14:00~
土曜日 9:00~ - 休診日
- 日曜・祝日・盆休・年末年始


病院沿革
- 1977年 6 月
- 診療開始 ベッド数50床(認可ベッド数100床)
- 1977年 7 月
- 3階病棟使用開始 ベッド数100床
- 1978年 3 月
- 4階病棟使用開始 ベッド数150床
- 1979年 4 月
- 5階病棟使用開始 ベッド数200床
- 1983年 4 月
- 日本整形外科学会、認定医制度による研修施設指定
- 1986年10月
- 病歴管理用 病歴ソフト導入
- 1987年 4 月
- 理学療法室、外来診察室、事務室の増改築
- 1991年 2 月
- 医事業務の電算機導入 (外来情報システム)
- 1993年 7 月
- 臨床研究データ処理PC設置
- 1995年 9 月
- ベッド数 198床
- 1996年 4 月
- MRI棟増設 MRI装置導入
- 1996年 4 月
- 手術室2室を4室に増設
- 1997年 1 月
- リウマチ科、リハビリテーション科を追加標榜
- 2001年 7 月
- オーダリングシステムの導入
- 2003年 6 月
- 外来待合室改修
- 2003年11月
- 院内PHS導入
- 2004年 3 月
- CRシステム導入
- 2005年 6 月
- 亜急性入院病床開設 ベッド数190床
- 2006年11月
- 回復期リハビリテーション病棟開設 ベッド数175床
- 2008年 6 月
- MRI装置更新
- 2008年 7 月
- CT装置導入
- 2010年 5 月
- 東館開設(リハビリテーション室・厨房・手術室・東館3階病棟新設)
- 2010年 7 月
- 回復期リハビリテーション病棟閉鎖
- 2010年 9 月
- 新オーダリング・医事システム導入
- 2011年 3 月
- 本館耐震・改修工事完成
- 2011年10月
- 電子カルテ・看護支援システム導入
- 2012年 3 月
- 日本医療機能評価機構より認定書 (ver.6) を受領
- 2012年 6 月
- 患者認証システム導入
- 2012年 9 月
- 持参薬管理システム導入
- 2013年 4 月
- 麻酔科を追加標榜
- 2014年 7 月
- 地域包括ケア病棟開設(31床)
- 2014年 9 月
- 地域包括ケア病棟変更(50床)
- 2015年 3 月
- X線骨密度測定装置稼働
- 2015年11月
- 外来第1駐車場拡張工事完了(駐車台数33台➝59台へ)
- 2016年 3 月
- 輸血製剤管理支援システム稼働
- 2016年 6 月
- 地域包括ケア病床変更(2F病棟 24床)
病床内訳は一般101床・地域包括74床へ - 2016年 6 月
- 日本医療機能評価機構より認定書(3rdG:Ver.1.1)を受領
- 2016年 9 月
- 地域包括ケア病棟(病床)の患者への休日リハビリ開始
- 2017年 4 月
- 院長に吉本隆昌副院長、副院長に徳永真巳診療部長が就任
- 2017年 6 月
- 看護学生の臨地実習受入開始
- 2017年 9 月
- DRシステム導入開始
(平成30年度までに全撮影室入替完了) - 2017年11月
- 外来カルテペーパーレス診療開始
- 2018年 9 月
- PRP(多血小板血漿)療法の提供開始
- 2018年 9 月
- 屋内消火栓を1人操作用に改修並びに本館地下スプリンクラー追加設置
- 2019年 4 月
- 新外来診療体制の開始
~午後の新患受付開始、再診予約の積極的受入へ~ - 2019年 9 月
- CT更新(16列から320列へ)
- 2019年12月
- MRI増設(3T導入へ)
- 2020年 4 月
- 新型コロナ感染症対策として、入館者全員へ検温開始・入院患者への面会禁止へ
- 2020年 4 月
- 手術室映像システム更新(4K対応へ)
- 2021年 9 月
- 病院不動産(土地・建物)購入
- 2021年12月
- 手術室情報システム導入
- 2022年 2 月
- 日本医療機能評価機構より認定書(3rdG Ver.2.0)を受領
- 2022年 7 月
- 地域包括ケア病床変更(東3F病棟41床・2F病棟54床)
病床内訳は一般30床・地域包括145床へ - 2022年12月
- 憩いの広場を職員第二駐車場へ改修
- 2023年 3 月
- MRI更新(1.5T)
- 2023年 9 月
- 館内全照明LEDへ更新
- 2023年11月
- 滑膜幹細胞治療の提供開始
- 2024年 2 月
- 本館1F改修工事(0番診察室・面談室増設、外来カウンター移設)
- 2024年 3 月
- 外来システム導入(再来受付機、番号表示、自動精算機)
- 2024年 8 月
- 地域包括ケア病棟の変更
4F病棟を地域包括ケア、2F病棟を一般・地域包括ケアのケアミックスへ - 2024年 9 月
- 手術支援ロボット(ROSA Kneeシステム)の導入
- 2025年 4 月
- 土曜(午前) 外来リハビリ開始
- 2025年 7 月
- 365日リハビリテーション提供体制の開始