病院案内

福岡整形外科病院 外観

院長挨拶

吉本 隆昌 院長

福岡整形外科病院 院長
吉本 隆昌

開院45周年を迎えます

令和4年6月6日に、当院 「医療法人同信会 福岡整形外科病院」は開院45周年を迎えます。

「同信会」とはJA共済連と医師団が「同じ信念」をもって病院を設立し、協同事業としてお互いの深い信頼と信用を絆として患者さんからも「信頼」される医療を目指すことから生れた名称です。開院から今日までの45年間、JA共済連および福岡市医師会の支えもいただきながら、基礎固めから少しずつではありますがこれまで成長してきております。

これからも、「最新、最良の医療を提供する」との理念のもと、医療現場における永遠のテーマである「安全で安心の医療を追求する」を肝に銘じて、「安全で安心な福岡整形」と評価される病院を目標に努力を続けます。

今日の日本における超高齢化と少子化時代において、医療と介護に関わる議論が絶えない状況にあります。その議論の中で、自立した生活が継続できる「健康寿命」の延伸が重要との指摘から、運動器疾患による要介護の減少が強く望まれており、整形外科医療の重要性が増大しています。

要介護者の原因において骨折、関節疾患、脊椎疾患、骨粗鬆症などの整形外科的疾患が約20%を占めており、高齢者の自立した生活を支援するための整形外科の役目は重大です。当院では年間2,000例以上の手術を行っておりますが、直近3年間の手術患者さんのうち65歳以上の高齢者が52.5%と半数以上で、80歳以上は19.1%にもなります。最近では80歳以上の方でも人工関節手術や脊椎手術を希望する患者さんが多くなりました。患者さん曰く「元気なうちに手術したい!」。しかし、医学的には70~80歳代となれば、元気そうに見えても何かしらの身体機能不全や持病があり、多剤服用のリスクも潜んでいます。老年医学学会の調査では多剤服用に関して6剤以上で薬物有害事象リスクが増加し、5剤以上で転倒発生率が高いとも報告されています。

高齢者の手術治療においては、手術前に徹底した検査を行い、手術は適切で可能な限り低侵襲な方法を選択しなければなりません。さらに重要なことは手術後の十分なリハビリテーションです。術後リハビリテーションを十分に行うことで整形外科手術における治療は完結します。

これからも、当院は地域医療機関との連携と共に地域包括ケア病棟の充実を図り、手術治療を中心にした運動器疾患の治療を完結して患者さんの社会生活復帰と健康寿命延伸を支援していきます。

理念

私たちは「信」を重んじ、医療人としての職業倫理を遵守し、誠実な医療活動をおこないます。

私たちは、整形外科の専門知識と技術を研鑽し、最新、最良の医療を提供します。

基本方針

  • 患者さまが個人の尊厳を尊重され、公平に安心して診療が受けられますように医療環境を設備し、常に対話を通じて病状の理解に努め、皆さまが満足いただける医療をめざします。
  • 診察におけるいかなる個人情報も、秘密は守られ、プライバシーは厳正に保護されます。
  • 一人ひとりの患者さまの病状を把握して、十分な説明をおこない、患者さまとともに最良の治療法を選択します。
  • 病院は医療環境の安全管理を常に考え、職員の教育に努めます。
  • 職員は病院の理念を十分に理解し、各自の専門技術の向上・研鑽に努力します。
  • 地域医療機関との連携を密にして、整形外科の専門医療をもって地域医療の役割を分担します。

患者さんの権利と責務

  • 患者さんと、病院職員との相互の関係に基づいた良質な医療を、共同して遂行していくために、「患者さんの権利と責務」をご理解ください。
  • 検査・診断・治療など、診療全般について十分に説明を受け、ご理解の上でご自身の意思でそれを選択する・決定する権利があります。
  • ご自分の病状や診療についての疑問は、どのようなことでも質問する権利があります。また、所定の手続きをとることにより、ご自分の診療録の開示を求める権利があります。
  • 診療におけるあらゆる個人情報やプライバシーは、守られる権利があります。
  • 医療事故防止に配慮された環境で、安心して診療を受ける権利があります。
  • 適切・良質な医療のために、患者さんにはご自分の健康に関して、医師・看護師など病院職員にできるだけ正確に情報を提供する責務があります。
  • すべての患者さんが、等しく適切な医療を受けられるようにするため、患者さんには他の患者さんや病院職員による医療活動に支障をあたえないよう配慮する責務があります。
  • 医師・看護師の指示に従わなかったり、院内における暴言・暴力など、他の患者さんや職員に迷惑をかけるような行為があったときは、退院していただくことがあります。

個人情報保護(プライバシーポリシー)

  • 当院は、患者さんの個人情報を正しく取り扱うことが医療活動の基本であり、社会的義務であることを認識し、個人情報に対する基本方針を定め、個人情報の保護に努めます。

病院概要

福岡整形外科病院は、昭和52年福岡県共済連(現 全共連)が医療施設を提供し、徳永前理事長・小林前顧問など3名を中心とした医師団が専門的高度医療を提供するという目的で設立され、40年を経過しました。

名称 医療法人 同信会 福岡整形外科病院
住所 福岡県福岡市南区柳河内2-10-50
TEL 092-512-1581
FAX 092-553-1038
院長 吉本 隆昌
病床数 175床
(一般101床・地域包括ケア病棟74床)
診療科目 整形外科
リウマチ科
リハビリテーション科
麻酔科
診療日 月~土曜日
受付時間 平日午前   8:30 ~ 11:30
平日午後 13:30 ~ 15:30
土曜日    8:30 ~ 11:00
診療時間 平日午前   9:00 ~
平日午後 14:00 ~
土曜日    9:00 ~
休診日 日曜・祝日・盆休・年末年始
備考 ※平日は初診・再診ともに受付できます。
(初診の場合は予約制ではありません)
※土曜日は初診のみの対応です。

病院沿革

昭和52年 6 月 診療開始 ベッド数50床(認可ベッド数100床)
昭和52年 7 月 3階病棟使用開始 ベッド数100床
昭和53年 3 月 4階病棟使用開始 ベッド数150床
昭和54年 4 月 5階病棟使用開始 ベッド数200床
昭和58年 4 月 日本整形外科学会、認定医制度による研修施設指定
昭和61年10月 病歴管理用 病歴ソフト導入
昭和62年 4 月 理学療法室、外来診察室、事務室の増改築
平成 3 年 2 月 医事業務の電算機導入 (外来情報システム)
平成 5 年 7 月 臨床研究データ処理PC設置
平成 7 年 9 月 ベッド数 198床
平成 8 年 4 月 MRI棟増設 MRI装置導入
平成 8 年 4 月 手術室2室を4室に増設
平成 9 年 1 月 リウマチ科、リハビリテーション科を追加標榜
平成13年 7 月 オーダリングシステムの導入
平成15年 6 月 外来待合室改修
平成15年11月 院内PHS導入
平成16年 3 月 CRシステム導入
平成17年 6 月 亜急性入院病床開設 ベッド数190床
平成18年11月 回復期リハビリテーション病棟開設 ベッド数175床
平成20年 6 月 MRI装置更新
平成20年 7 月 CT装置導入
平成22年 5 月 東館開設(リハビリテーション室・厨房・手術室・東館3階病棟新設)
平成22年 7 月 回復期リハビリテーション病棟閉鎖
平成22年 9 月 新オーダリング・医事システム導入
平成23年 3 月 本館耐震・改修工事完成
平成23年10月 電子カルテ・看護支援システム導入
平成24年 3 月 日本医療機能評価機構より認定書 (ver.6) を受領
平成24年 6 月 患者認証システム導入
平成24年 9 月 持参薬管理システム導入
平成25年 4 月 麻酔科を追加標榜
平成26年 7 月 地域包括ケア病棟開設(31床)
平成26年 9 月 地域包括ケア病棟変更(50床)
平成27年 3 月 X線骨密度測定装置稼働
平成27年11月 外来第1駐車場拡張工事完了(駐車台数33台➝59台へ)
平成28年 3 月 輸血製剤管理支援システム稼働
平成28年 6 月 地域包括ケア病床変更(2F病棟 24床)
病床内訳は一般101床・地域包括74床へ
平成28年 6 月 日本医療機能評価機構より認定書(3rdG:Ver.1.1)を受領
平成28年 9 月 地域包括ケア病棟(病床)の患者への休日リハビリ開始
平成29年 4 月 院長に吉本隆昌副院長、副院長に徳永真巳診療部長が就任
平成29年 6 月 看護学生の臨地実習受入開始
平成29年 9 月 DRシステム導入開始
(平成30年度までに全撮影室入替完了)
平成29年11月 外来カルテペーパーレス診療開始
平成30年 9 月 PRP(多血小板血漿)療法の提供開始
平成30年 9 月 屋内消火栓を1人操作用に改修並びに本館地下スプリンクラー追加設置
平成31年 4 月 新外来診療体制の開始
~午後の新患受付開始、再診予約の積極的受入へ~
令和 1 年 9 月 CT更新(16列から320列へ)
令和 1 年12月 MRI増設(3T導入へ)
令和 2 年 4 月 新型コロナ感染症対策として、入館者全員へ検温開始・入院患者への面会禁止へ
令和 2 年 4 月 手術室映像システム更新(4K対応へ)
令和 3 年 9 月 病院不動産(土地・建物)購入
令和 3 年12月 手術室情報システム導入
令和 4 年 2 月 日本医療機能評価機構より認定書(3rdG Ver.2.0)を受領

フロアマップ

フロアマップ 診療室 MRI室 リハビリテーション室 食堂 売店

本館

5F 管理棟(医局・会議室)
4F 一般病床/病室401~413
3F 地域包括ケア病床/病室301~325/総務課
2F 地域包括ケア病床/201~210・一般病床/病室211~225
1F

外来診療室/X線室・MRI室・CT室/骨密度測定室/
検査室・エコー室・心電図室/
医事事務室・受付・外来カウンター/
医療福祉相談室/軽食喫茶売店

東館

3F 一般病床/東301~東321
2F 手術室
1F リハビリテーション室

※青字の場所はクリックすると画像が開きます。